知らないうちに【不感症】になってませんか？〜限られた時間の大切さ〜

昨日3年ぶりの友人から電話があり、急遽会うことに。どうやらコロナ前に会ったっきりで、久々にお互いの近況を話しました。そこで改めて感じたのが

3年間がそう長くは感じていなかった

ということ。最近はSNS上でコミュニケーションを取れたりすることもあるからだとは思うのですが、久しぶりに会っても「元気だった〜？」と、ある意味ライトなテンションで話ができたんです。

毎日慌ただしく生活を送り、年を重ねるにつれて「時間の経過が早いな〜」とはみなさん感じているかとは思います。ところで皆さん

《時間》に対し【不感症】になっていませんか？

年を重ねるにつれて、そのスピードはどんどん速くなります。世の中不平等なことだらけだけど《時間》だけは誰にでも平等。しかも時間は《有限》なのです。しかし私たち大人はこの時間の概念を忘れがち。

友人に会わなかった期間さえも、そう長くは感じてませんでした。子供の時の3年って本当に長く、ぎっしり濃いものですよね。その間に心や体は成長し、たくさんのことを学び、かなり充実している時間を過ごします。

しかし私たち大人は「ぼーっ」としていたら3年なんてさーっと過ぎてしまうのです。ですので、今回の件で3年という時間経過に少しばかり「ゾッ」としました💦

限られた時間（人生）の中で、いかにベストパフォーマンスを生み出すかは《自分にかかっている》ということに、改めて気づいた瞬間でした。

話は少し飛びますがシンガーソングライター”優里”の【 ビリミリオン】という曲、ご存知ですか？私はこの曲を聴くと毎度目頭が熱くなります😭

ストーリーとしては老人が若者に「50年を50億円で買わせてよ！」と持ちかけるのですが歌詞の内容から、若者は大した成功者でもなく、どこにでもいる普通の人物。

しかし「その金額では売れない」と答えます。老人は負けじと、さらに好条件の「100億円出そう！豪邸も仕事もつけるから」というのです。しかし若者は断ります。

時間は売買できるものではありませんが

一見、何も持たないその若者の時間は【100億円よりも価値が高い】と若者も老人も感じているのです。

私に50年は残っていなさそうですが、やっぱり「その金額では売れないなぁ」と自分でも言うかと思うし、おそらく皆さんそうなのでは？

それくらいの価値があるものを大人になればなるほど湯水のように使いがちになってしまうのです💦

ですので
「なにかできるといいな」
「そのうちやりたい」
「時間があったらやりたい」
「お金が貯まったら」

なんて言っているだけと

望んでいることはおそらく【叶わない】。

無策で挑めということではありませんが

自分がどうありたい、どうなりたいかをしっかりと見据えて行動することは本当に大事

だと、昨日の件で改めて感じたとことでした。

この曲には

どんな夢を描いてもいい
どんな恋をしたっていい
無限大の可能性は
誰にも譲れない

悠里「ビリミリオン」

という歌詞があり、最後には

「頑張ろう、頑張れ」

と、自分と他人を鼓舞する言葉で締めくくられます。

私たちは限られた時間の中で生きています。そしてその時間は50億、いや、100億以上の価値があるんです。その時間を大切に生きたい！！

自分には何ができるか、どうありたいか
「頑張ろう、頑張れ」

味のある「鉄拳」さんのイラストがこれまた涙を誘います！！！まぢ泣けるから聞いてみて！あーーーーまた泣いてしまった😭😭😭😭😭😭

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イメコンさんも知っておくと役に立つ！

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