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Color therapy

マインドカラー(色彩心理)

●開講日時(2024年)

11月

対面(1日5時間)

10日(日)10:30〜16:30(昼休憩1h)

オンライン(2.5h×2日)

随時募集

対面勉強会

未定

資格を取得・講座を受講

以下からご希望の受講方法をお選びください

心にも色がある=マインドカラー

私たちは色に対し、特定の感情を持っています。それが色彩心理です。色彩心理は色による原始的な体験(赤い火は熱い、など)や社会生活の中(太陽の色:日本では赤だが西洋だと黄、など)で学んだもの、それと個人的な体験から取得していきます。人は日常生活を送る中、時として思考的になりすぎ、本心が見えなくなります。そういう時、色を介すると自分を見つめ直すことができます。

「今」の自分に寄り添う色を知ることで、自分と向き合い、新しいステップに進めるのです。当サロンでは心の色「マインドカラー」を”直感”で色を選んで診断する「カラーセラピー」という手法を用いて診断しています。

色彩心理で紐解いていく

赤は情熱的でエネルギッシュ、青は冷静で堅実、クールなど、誰もが色に対して一定の印象を持ち合わせています。この色彩心理を通じて心の整理をしていきます。

カラーセラピーってなぁに?

カラーセラピーを直訳すると「色で癒す」ということになります。“癒す”であって”治す”ではありません。カラーセラピーとは色彩療法と言われるものですが医療行為とは異なります。逆にスピリチュアルで霊的なもの、ということでもありません。ではカラーセラピーって何なんでしょう?簡単にお話しすると色彩心理学を通じて自分(や他人)を理解するためのツールです。

社会生活を送る上で必要な”常識”がブレーキになる

私たち人間は赤ちゃんの頃は本能100%で生きています。お腹が空いたら泣いて母親のおっぱいを飲む。眠たくなったら所構わず寝る…やがて成長し、学校や社会に出ると社会生活に必要な常識やモラル、ルールなどを会得していきます。

・大好きな趣味を昼夜問わずやり続けたいけど、明日は朝から仕事だから早く寝る。
・自分はAがいいんだけど、みんなはBがいいらしいので我慢する。

など、自分をコントロールしてあらゆるトラブルを避け、社会生活を営んでいます。しかしそれと同時に、自分の気持ちにも鈍感になり、自分の本当の気持ちを覆い隠してしまう(=自分にブレーキをかけてしまう)ということもでてきます。なので自分が本当は望んでいないのにそれに気づかず
「あれ?なんで私、イライラしているんだろう」「なんだかもやっとする…」「理由は分からないけど違和感あるな〜」などという感情だけが浮上してきます。

いらいら、もやっとする

カラーセラピーは自己投影法

カラーセラピーとは自分の気持ちを色に投影する「自己投影法」です。自分が気づかなかった「本当の思い」に気づく、自分を俯瞰で見るために色を使う、ということになります。「もやっとする」「違和感ある」などは感情だけで感じてはいるけどそれがどのようにもやっとしているのかをアウトプットするのがカラーセラピー。自己理解をすることで「もやっと」が「スッキリ」に変わるんです。

カラーセラピーは自己投影法

カタルシス効果による癒し

カタルシス効果とは心に鬱積していたネガティブな気持ちを吐き出し、不安や緊張から解放され、スッキリすることをいいます。「カタルシス」とは「浄化」を意味し、巷でよく聞く「涙活」もカタルシスの効果を狙ったものです。
カラフルなカラーボトルを眺め、リラックスした状態で、不安や緊張と向き合い本心を吐露することによりカタルシス効果を得られる。これがカラーセラピーの本質です。

人間の意識は「顕在意識3%、潜在意識97%」

ネットで「意識」を調べると

「意識=自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働き」

という意味だそうです。人間の行動や意思決定で使う意識は「顕在意識3-10%、潜在意識90%-97%」とよく言われます。潜在意識に触れることにより、自分の本心や可能性、理解など、たくさんのことに気づくことができるようになります。カラーセラピーは色を通じて潜在意識にアプローチしていきます。

潜在意識とは氷山に例えられることが多く、脳科学の番組などで目にしたことがある方が多いかと思います。(「脳科学 氷山」で検索するとたくさんの画像が出てきます)

潜在意識と顕在意識

カラーセラピーの意義

前置きが長くなってしまいましたが、カラーセラピーとは色を通じて

ということでしょうか。

TCカラーセラピー design Jin

TCカラーセラピスト講座

“一家に一つある薬箱のように、一家に一組のカラーボトルを”という想いから生まれたTCカラーセラピー。
どこのご家庭にも必ずある絆創膏のようにさくっとカラーボトルを取り出して、自分や家族、友人などを癒せることを目的に考えられたシステムです。
金額も全国一律20,900円(テキスト・カラーボトル付)と低価格に設定されており、大変学びやすいものです。

現在、当サロンに直接出向いての受講と、オンラインで受講が可能です。

※セラピストとしてもっと知識や経験を得たい方向けに5段階の講座設定がありますので、詳しくは本部サイトをご覧いただくか、弊社までお問い合わせください。

こんな方に向いている

“薬箱”をイメージしているTCカラーセラピスト講座は垣根も低く、どのような方にも受けていただきやすい講座なのですが、例として以下のようなスタイルで導入するのもおすすめです。

大好きな「色」を仕事に

・主婦

子育て中は子供優先に物事を考え、本当の自分を置き去りにしがち。それによる心の不調からさらに不のスパイラルにハマってしまう前に色を通して自分の考えをアウトプットし、理解することができます。また、お子さんとの意思疎通のツールとしてカラーボトルを使用することにより今は気付いていないお子さんの個性に気づき、理解してあげることができるようになるかもしれません。

・サラリーマン

時代的に「副業」を認める企業が増えてきた昨今。まだ、お勤めの職場では導入されていなくても時代の流れは急速に変わりつつあります。カラーセラピーを学び、知識や人脈を広げ、人生を豊かにしていく第一歩として取り入れてみるのも新しい選択かと思います。手に職をつけることにより、いつものお仕事とは違った生きがいを感じるかもしれません。

・アロマセラピスト

五感の中で、感情や本能に関わる大脳辺縁系に直接伝達する嗅覚と知覚の割合として80%強を占める視覚からのアプローチで、今まで以上の癒しのご提案することが可能です。プロフェッショナルとしての幅を広げてくれます。

・フラワーショップ

人生の節目にプレゼントすることが多い花。花の色や花言葉に色彩言語(色に対する心の反応)をプラスして、送る相手と受け取る相手の心の架け橋になるオリジナルサービスの展開をすることが可能です。

・ヘアサロン 、エステ、ファッション関係

外見的な要素だけでなく、内面も拾い上げることが大切なジャンルの職業。お客様の心に寄り添うヘアメイクやお洋服をご提案する際に役立ちます。また、これらの職業はクライアントのコンプレックスと向き合う仕事。どれだけ相手を受容できるかが鍵です。講座内ではそのような事も学びます。また、いずれの業種も外的要素だけではなく、内面をも表現・サポートする時代へと移行しています。

・デザイナー(色を操る職業全般)

色を扱う上で必要不可欠な「色彩心理」。今まで「なんとなく」で色を選んでこられた方が非常に多いと思います。
これを理論で理解できるようになると、クライアントへの提案に自信が持てるようになります。さらにはお客様自体のキャラクターや願望、職業などをサービスに反映させることにより、お客様のアイデンテティを表現した作品作りに展開することができ、同時にデザイナー自身も他者と差別化が見込めます。

あなたも今日からカラーセラピスト

design Jin(デザイン ジン)では「TCカラーセラピスト講座」を随時開講しています。
当講座の一番の特徴は”受講したその日からカラーセラピストになれる”という点。受講後はデュプロマも発行されます。
※講座修了後は、カラーセラピストとして活動ができます。

開講日はTCカラーセラピスト公式サイトでご確認いただけます。日程が合わない方も大丈夫!受講の旨とご希望の日程をお問い合わせフォームよりお気軽にお尋ねください。資格を手に入れて新しい自分をみつけましょう!

TCカラーセラピスト講座開講

日程は協会本部のサイト、もしくはフォームからお気軽にお尋ねくださいませ。

20,900円[税込](14本カラーボトル、テキスト、認定料込)

TCカラーセラピスト講座 design Jin

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TCカラーセラピスト講座がオンライン受講可能に!

オンラインの場合は2日間で5時間の受講となります

日程はご希望に合わせて開講いたします。

また、開講が決まった際もSNSをはじめ、当サイトでご紹介いたします。お問い合わせフォームもしくはSNSのDMなどでお気軽にお尋ねくださいませ♪

協会の正式な認定を受けた講師です
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