チャクラのチカラで「自己表現力」を磨く

私が通っているヨガスタジオはいくつものメニューがあり、体調や気分によって選ぶことができます。で、それらのメニューの中で私が一番大好きなのは「チャクラヨガ（特に第五番チャクラヨガ）」。体の司令塔であるチャクラを整えよう、というメニューです。

毎日のデスクワークにより首が回らなくなってしまい、それはそれで仕事の勲章で仕方のないことだと思ってた（=思い込んでいた）のですが、「チャクラヨガ」という不思議ワードに対する好奇心から参加してみたら翌朝、首の痛みが9割ほど消えていたという、それこそ摩訶不思議ストーリーがあり、その日から私はチャクラの虜になりました。

今年からパーソナルカラーの講師としても活動開始⭐️生徒さんにしっかり教えることができるよう、色や光に関する色彩学や指導内容について復習をしているのですが、そこでまたチャクラに触れる機会があったので、今回のブログのテーマはチャクラにしました。

講座の動画内で講師がこのよう話し始めました。

太陽光を浴びると人間の体はいろんな作用を及ぼす。（体をあたためたり、ビタミンDを体内で作ったり、シミができたりしますよね）
たとえば太陽光が目に入って、それからさらに視床下部にあたり、そして下垂体を刺激しホルモンが分泌され、内臓などに影響を与えて…って言うとめんどくさいでしょう。だから「チャクラ」って表現すると伝わりやすい。

確かに内臓器官のことをあれこれ説明されても正直よく分からないですよね。だから「チャクラ」という言葉に置き換えてやる。そうすれば視床下部やら下垂体やらの説明は割愛し、健康に過ごすためのポイントは伝えられる。

前回もブログに書きましたが、フランスの哲学者ヴォルテールの言葉

言葉は言葉にするのが非常に難しい

やっぱりこういうことだったんですね。

以前の私のように「チャクラってなんだ！？」という方たちに、少しでも伝わるといいな♪と思い、このエピソードをご紹介させていただきました♪

で、先日カラーセラピーにいらっしゃったお客様のお話しの中で「自己表現をうまくできるようになりたいんです〜」とご相談いただいたので「青色を生活に取り入れてはいかがでしょう？」とおすすめしてみました。理由は「自己表現」を司る第5番チャクラの色は「青」だから。

そしたらお客様「私、青色の服を1枚も持っていません！」とのこと。「もしかすると自己表現をすることを今までは避けていたのかもしれませんね（そして今、自己表現を手に入れたくなったのかも）」というお話しになりました。

どうやらダンスをやっている娘さんは青色が大好きらしく「女の子なのにどうして青が好きなんだろう？と思ってました」とお話されました。やっぱり側にある色は何かしらの心を表しているんだな〜と感じたところでした。

ちなみに自己表現を司るチャクラの部位は喉のあたり。青いドレスを身に纏いながらYOASOBIの「群青」を歌うと「自己表現力」が身につくかもよ♪

チャクラヨガがあるヨガスタジオはこちら

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