【コンサルレポート】似合うものと必要なものを切り分けて考える〜TOPで着る服〜

本日のコンサルレポートは30代の女性、Sさん。とても美人さんで、いらっしゃった時から上品で清楚なイメージを漂わせておりました🌸彼女がいたらお部屋の空気がきれいになりそうな感じで、空気清浄機のような人🤣（どんなイメージやねんwww）

彼女のお悩みはこのような感じ。

「女性らしい可愛い感じの服装を好んで手に取りがちなのですが、年を重ねるにつれて似合っていないのではないかと思うこともあり、何を着ればいいのかわからなくなりました」

パーソナルカラーはソフトサマーで骨格がウエーブだったので、スペックからも女性らしいファッションがお似合いなのは分かりますし、自分が似合うテイストも、ある程度はわかっていらっしゃるご様子でした。

骨格はウェーブだったのですが12分類では「ラフウェーブ」というカテゴリー。そして顔タイプはフレッシュと、カジュアルな要素もほんの少しお持ちでした。

彼女がいらっしゃった理由は、似合うものより「自分の可能性」を知りたかったのではないかな〜と思いましたので、おそらくあまり着用されたことがないであろう「ジャンプスーツ」を着用していただきました。

あまりカジュアルすぎるとテイストが離れすぎてしまうので、素材はラフウェーブが似合う生地でできたもの。

「お！なんかカッコイイ⭐️」

Sさんはアンケートに「最近は服装が無難になりがちなのが悩みです」とも回答されていました。
ですので、いつものテイストと異なるものを。

お顔出しNGだったのでお見せできないのが残念ですが、ジャンプスーツを着て撮影したときの笑顔がめちゃくちゃ豪快でwすっごく可愛かった〜〜😍💞
普段は選ばないものだろうけど、こういう機会だからこそチャレンジしてほしかったんです。

着たことのないアイテムを着るのって、自分の新しい可能性が見えて、なんだかドキドキ・ワクワクしませんか❤️お洋服選びってそういう感覚が楽しいんですよね✨

彼女は勤務先では重要な役職についている方なのですが、ご自分のスペックのままお洋服を着てしまうとかわいらしさが優先して、マウントを取られることもあるのでは？とお尋ねしたところ、やはりそのような経験をお持ちでした。

ですので、職場ではお仕事が円滑に進行する色をご提案。似合うだけでは「パーソナル」ではありません。

クライアント様のライフスタイルや立場・環境などに合わせた「必要な色」をご提案をしてはじめて「パーソナル」に近づくと思っています。

似合うもの、ここまでは挑戦できるというもの、お仕事時に必要なもの…。
TPOに合わせて上手にお洋服を選びましょ❤️

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