パーソナルカラーとインナーパーソナルカラー（内面のパーソナルカラー）

以前パーソナルカラー診断（12分類）・骨格12分類®︎診断・顔タイプ診断®︎を受診してくださったお客様が、先日カラーセラピーを受けに来てくださいました。

お客様のパーソナルカラーはライトサマー。骨格タイプはメリハリウェーブ（骨格12分類）。色は明るいものが得意で、お洋服はふわふわヒラヒラとした可愛らしいものが得意❤️誰もが羨む「The女の子❤️」お姫様みたいでとっても可愛い娘です💕（ハートマークをいくつもつけちゃいたくなる！！！💘）
再会できてとっても嬉しかったです✨

12色のカラーボトル🌈を並べ、セッションスタート！
色を通して二人で彼女の心を観察していきます。（きゃっ💕愛の共同作業❤️www）カラーボトルを通してキャラクターや考え方が見えてくるのですが、が！が！！

あれ！？！？！？！この子、ただの”可愛い娘!ではない！！！

雰囲気としては冒頭に述べたような印象だったのですが、カラーボトルを通して診た彼女は

「強い意志と信念をもった」娘

だったのです！！！！！！（しかもちょっぴり姉御肌！！！）びっくり〜〜〜！！

お話しを伺っていくと、どうやら見た目の印象とキャラクターにギャップが生じているみたい。生活していく中ではそれはそれでちょっと都合が悪いよね😅

少し話がかわりますが

人の心は色で表現できる

んです。と、いうと「は？」となるかもしれませんね（笑）
では質問。

• Q1.楽しい時の色はどっち？[ オレンジ or 紫 ]
• Q2.リラックスしたい時の色はどっち？[ 赤 or 緑 ]
• Q3.悲しい時の色はどっち？[ 黄 or 青 ]

答え）Q1=オレンジ、Q2=緑、Q3=青

多分皆さん全問正解していると思います。習ってないのに知っているんですよね。なぜなら私たちはずっと色と共に生き、色をたくさん感じてきました。その色に対する感情が「色彩心理」というものです。そして心を表現する色

内面のパーソナルカラーを（言葉が混同しやすいので）🌈インナー（パーソナル）カラー🌈と（勝手に）呼称することにします♪

人は歩く個人情報

と、私の尊敬する先生はおっしゃっています。身につける色やデザインから、他人はその人を勝手に分析、解釈します。どうせ分析されるなら、なるべく本当の自分に近い方が楽なんですよね。

心理学的に言うと、

自分が考えている自分と、他人がみている自分が一致している部分が大きいほど、円滑なコミュニケーションができるようになる

とされているようです。これをジョハリの窓といいます。

ということで、話を戻します。
彼女には外見のパーソナルカラーで提案した色よりも、もう少しコントラストの強い色がインナーカラーでしょう。ということで、色の提案を調整させていただきました。コンサルティングの時間だけではどうしても拾い上げることができなかった部分をカラーセラピーで拾うことができた貴重な体験でした。

外見の色だけではイマイチ自分を表現できてないと感じるなら、カラーセラピーでインナー（パーソナル）カラーを見つけてみませんか？

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カラーセラピーってどういうものなの？という方はぜひ一度こちらをお読みください。