二人の心理学者(ジョセフ・ルフト氏とハリントン・インガム氏)により考案されたもので
自分と他人から見た印象をマトリクス化したものが下のようになっています。
この4つの窓にはそれぞれ特徴がありますが、
「開放の窓」を大きく、「未知の窓」を小さくしていくことが良い(生きやすい)とされています。
どういうことかと言うと
「自他共に認めている自分」の比率が大きい方が
円滑なコミュニケーションをとることができる、ということです。
例えば折り紙を配られるときに、ピンクが好きな子がその事を周りに伝えていたら
好きな色の折り紙をもらえる確率が高いでしょう。
好きな色を手に入れることができたら、他の色より断然HAPPY❤️な気持ちになりますよね。
逆にピンクが好きなのに誰もその事実を知らなければ
ピンク以外の折り紙が回ってくる確率も高くなり、手元に青が配られた瞬間
「それじゃないのにな〜」と、残念な気持ちになるかもしれません。
(余談ですが“青”は世界的に見ても嫌いな人が少ない色なんですよ♪)
ここでお気づきですね。皆さん察しが良い🔎
「ピンクが好きなことをもっとアピールすればHAPPYに過ごせるじゃん✨」
ということに気がつきます♪(これを心理学用語で”自己開示”というらしいです)
以前、パーソナルカラーの先生が講座内で
『(外見は)物言わぬ自己紹介』とお話しされていました。
また骨格診断の先生も
『外見がオオカミ風な人なのにプードルに似合うようなキュートなリボンをした人が
電車に乗ってきたらびっくりするよね!』とおっしゃっていました。
「自分が考えている自分」と「他人が見ている自分」のズレが激しいと、
HAPPYに過ごせる時間が限られてしまう。もったいな〜い💦
「自分とはどういうキャラクターなのか」はカラーセラピーを通じて
「他者からどう見られる可能性があるか」はイメージコンサルティングを通じて知ることができます。
TCカラーセラピーは1日の講習でカラーリーディングが始められるように開発されたシステムです。
たった1日でできるようになることには限りもありますが
“できる”のと”できない”のとでは大違い。色を通して理解ができることも増えてきます。
自分の本質や「なんで私イライラしているの!?」「本当の私はどうしたいの?」などの
“今の自分の気持ち”などを知ることができます(私は壁にぶつかると自分でカラーセラピーします)。
講座終了後はデュプロマ(証明書)が届き、TCカラーセラピストとして活動ができるように。
ご自分の為やご家族やお友達とのコミュニケーションツールとしてはもちろん、
ご自身のサロンや店舗のサービスとして取り入れてもいいと思います。
講座内容の詳細は公式サイトよりご確認いただけます。
design Jinでは今後いろんな講座や価値を皆様にご提供していければと思っていますが、講座募集の発表はこれが初!!
今後みなさまに有益な情報やアイテムなどを提供していきたいという思いを込めて
これを機会にもっともっと「開放の窓」を広げて
HAPPYな日々をみなさんに過ごしてもらえたらとーーーっても嬉しいです✨
日程はまだ決めていません。先着順にご希望をお伺いし決定したいと思っています。
本当の自分を発見できる講座。ご参加お待ちしております⭐️