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シルエットは?素材は?色は?〜シーンに合わせた衣装選びができていますか?〜

コンサートの衣装

私の趣味のひとつは「トランペット」の演奏。先日は私が在籍している楽団のコンサートでした。
県立劇場のステージで演奏できるという贅沢✨一年で一番楽しいひとときを過ごさせていただきました🎺

吹奏楽のコンサートを聞いたことがない方は、コンサートがどういうものかピンとこないと思うので、簡単にご説明をば🪈

各団体ごとに特色はあるのですが、一般的には前半がガッチガチのクラシック。そして後半はポップスや映画・アニメ音楽など、堅苦しくなく、楽器をやっていない方でも楽しめる音楽を演奏することが多いです。

当楽団の特色かもしれませんが前半と後半では構成上、奏者の衣装がガラリと変わります。

前半はクラシック演奏なので正装に近い装いとなり、男性はブラックスーツに蝶ネクタイ女性は白いトップスにロングスカートかパンツスタイルという制限があります。

ドレスコードがあるので、クローゼットの中からルールに合ったアイテムを引っ張り出せば良いのですが、

逆に制限がありすぎて、自分を良く魅せる方法を諦めてしまうことも非常に多そうです。

これは結婚式や卒業式や入学式などの「式典」でも同じことが言えるかと。

式典は非日常を楽しめる時間。それなのに「似合わないけど着ている」時間ってもったいなくないですか?

私も年に一度の晴れ舞台はしっかりオシャレして挑みます✨ではどうやって衣装を選ぶといいのか。

意外と無視されがちなのが似合う「白」。「白」と簡単に言っても、世の中にはたくさんの色があるのはご存知でしょうか。ピュアホワイト、オフホワイト、生成色、胡粉(ごふん)色…etc.

ご自分でどのような「白色」がお似合いかご存じでしょうか?

ここ2年ほど不定期にブログを150投稿ほどさせていただいていますが、過去の投稿にも関わらず未だアクセス数が上位の記事はコチラ。

“普通”の白と黒が似合わないってどういうこと!?
ベーシックカラーの呪縛

今回のコンサート(前半)のルールとして「白+黒」しか選べないからこそ、自分に本当に似合う色を選ぶことが重要になってきます。

そしてシルエット。シンプルなアイテムしか纏えないからこそ、シルエットはかなり大事になってきます。せっかくの晴れ舞台でスタイルダウンして見えるものを着用するのはもったいない💦
こういった式典時は

写真を撮る機会も多くなるので、なるべく小顔に脚が長く、痩せて見せたい✨

となればシルエットはぜったいに譲れません!!!

そして垢抜け感を出すなら素材選びも重要ポイント✨色やシルエットはなんとなく理解できていても、素材を選べない方がほとんどなのではないでしょうか。

素材は思っている以上に垢抜け感を演出してくれる

ので、ステキに魅せたいなら自分に似合う素材を知っておくのも大事。

コンサートの衣装選びにたとえてお話ししましたが、普段の洋服選びだって基本は同じです。自分が得意とするところをうまく魅せて、苦手なところは上手に隠す。これだけでファッションライフはとっても楽(らく)で楽しいものになりますよ🎵

✨おさらい

  • ✅顔映りがよく見える「色」
  • ✅スタイルアップする「シルエット」
  • ✅ヌケ感を演出する「素材」

画像はコンサートの後半での衣装。客席に華やかさが伝わるよう鮮やかなスカイブルーのワンピースを選びました👗✨いかがかしら?(というか、現時点で白黒衣装の画像が手元になかったというw)。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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