骨格3タイプをさらに細分化した【骨格12分類®︎】がわかりやすくてオススメ！

最近NHKの朝の番組「あさイチ」では定期的に”骨格診断”の特集が組まれているみたいです。今朝も友人からLINEで「骨格診断やってるよ〜!」と連絡もらいました。

骨格診断って最近では雑誌やメディアでよく取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、簡単にご説明すると

あなたの質感に合った、スタイル良く垢抜けるお洋服を見つける診断法のひとつ

です。見た目を整えるための診断法には、顔タイプ診断®︎やパーソナルカラー診断などもあります（マインドカラー診断は心を整えるためのカラー診断です）。

骨格診断は、ヒトの体つきや質感を「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」と呼ばれる3タイプに分けて、特徴を捉えていきます。詳しくはこちらのページでご確認いただけます。

骨格診断とは

ヒトにはいろんな特徴があり、とても3タイプに絞れるわけではないのですが、ある程度方向性が見えるので、大変役に立ちますよ♪例えば

「ストレートタイプは上半身の立体感を抑えよう」
「ウェーブタイプはウエストラインをあげよう」
「ナチュラルタイプは骨っぽさを隠そう」…etc.

ウィークポイントを上手に隠すテクニックがSNSや雑誌なのでたくさん紹介されており、大変役に立ちます。巷にいっぱい情報があるので、Jinでは敢えてこのような情報はあまり発信しませんw検索したらすぐ出てくるので、そっちでチェックしてね〜〜〜🖥

で、今朝の特集を観られた方の中に「どのタイプにも合わないわ〜」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか？”診断あるある”なのですが、診断結果にピッタリな人って実はとても少ないのです。

（血液型占いもすべてピッタンコってわけじゃないですよね〜）

だからこそ、一人ひとりの個性に寄り添った診断結果をお伝えする「イメージコンサルタント」という職業があるのです。

当サロンでは「骨格12分類®︎」という診断システムを導入【熊本初】しています。あまり聴き慣れないかもしれませんが、3タイプ分類をベースにしながらも、それぞれをさらに4タイプに分けたものになっています。なぜこの必要があるのか？理由は

3タイプだけでは”似合う”に直結しづらく、受診後ご自宅で似合う着こなしを実践しづらいから

です。12タイプに分けたからといってさっくり理解していただけるわけではありませんが、的（マト）が絞られることによって、似合う方向性が3タイプでの説明より取り入れやすくなるからです。

さらに骨格診断の診断技術は身につけることが難しく「3分類の講座を受けても、診断士側も理解が困難」な場合が少なくありません。講座自体は2-3日で終わるものもあるのですが、正直、数日で理解できるほど生温いものではありません。受講後の研鑽こそが重要になってきます。ですのでスクールを2-3校渡り歩く人も多いようです（骨格診断講師談）。

私は骨格診断がめちゃくちゃニガテで、1校目での受講だけでは診断ができませんでした😓おちこぼれ〜〜〜💦