グラフィックデザイナーという職業の方って「アニメオタクが多いのでは?」と個人的に思っています🤣同業者と会うとアニメの話になることが少なくないんですよ🤣かく言う私もアニメだいすき❤️大人になった今でもよく見てますヨ♪
グラフィックデザイナーにアニメオタクが多い(と、勝手に思っているw)理由の個人的な見解としては
アニメってそれぞれ”世界観”がありますが、その世界観を表現するために色彩設計がしっかりされています。あと、キャラクターなどのトレス線(顔や体の外側の線をこう呼ぶらしい)の太さ、細さもめちゃくちゃ重要。こうやって分解していくとグラフィックデザインと似ている節が多いんですよね。
私が好きなアニメで例をあげて説明しますね♪
平和や戦争、人種差別など、メッセージ性が非常に高い作品です。とにかく細い線でたくさん描き込まれています(マンガの方がより線が多い)。たくさんの細い線は、よりリアルさを持たせます。陰影もしっかり表現されていて、配色からもリアリティが伝わり、架空の物語でありながら、自分の身近なことにも感じます。
わたしの大好きなキャラクター「カピバラさん」(あーかわいい❤️)トレス線が太く、必要最低限の線の数で描かれています。何なら一筆書きみたい〜✏️しかもその線が微妙に歪んでる。この歪みがぽてっとした可愛らしさを表現しています。配色単色でベタ塗り、陰影がありません。先ほどの進撃の巨人のような”リアル”とはほど遠い、メルヘンな世界観を感じます。
そして斬新だと思ったのは「おそ松さん」。トレス線が青色!!しかも配色が全体的に透明感(明清色的)を感じるので、なんだかオシャレ✨女性ファンが多いのも分かる気がします。ストーリー自体は六つ子ニートの物語なのですが、配色とのギャップがこれまた面白いですね〜。
これはアニメの世界に限らず、グラフィックデザインやファッションでも同じことが言える。要はグラフィックもイメコンも「イメージ」を伝えるための手法なのです。
パッケージデザインなら、まずは商品がどのようなものかを分析し、表現、イメコンなら、その人がどのような要素を持っているか(体格や色素、顔の様子など)を分析し、表現するのです。
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