ファッションも「最適解」を見つけるもの〜イメージコンサルティングの仕事〜

29年グラフィックデザイナーとして活動しており、最近ではパーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断などのイメージコンサルティング業も手掛けています。

側から見れば全く異なる仕事をしていると思われているようで「いろいろ手掛けているんですね〜」と
お話しをいただくんですが、じつはこの二つ、まったく同じことなんです。

グラフィックデザインは、とある商品やサービスの特性やウリなどを調べたり、クライアント様がどのようなイメージでそれらを販売していきたいのか、ヒアリングさせていただきます。

その上で、商品やサービスの魅力をロゴやパッケージなどで形にしていきます。

一方、ファッションも同じで、その人の特性や魅力を調べます。それがパーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断にあたります。その上で「どうなりたいか」をヒアリングし、ファッションの方向性を決めていくのが私のコンサルティングです。

とはいえ、なりたい方向性は年齢や気分、社会的立場などで常に変わります。
そんな時に「私は○○タイプだから…」と、諦めてしまう、もしくは最初から手を伸ばさないのは非常にもったいないと私は感じています。

何ならその時々の「なりたい私」が叶うことこそが、人生を豊かにするのだから。

商品やサービスで言うなら「売れた」時、ですよね💰⭐️

ファッションとグラフィックデザインの共通するポイントは【最適解】を見出す！こと。

商品もしくは人の特性を分析し、どのように世に売り出したいかをヒアリング。そこからデザインにつなげていく。

だから29年のスキルが今、ファッションのお仕事でも非常に役に立っていると思うし、ファッションとデザインの仕事が違うものだとは思っていないんです。

クライアント様が豊かな時間や人生を送るための【最適解】をご提案するのが、グラフィックデザイナーとして、イメージコンサルタントとしての、私の仕事の価値だと思い、今後も活動していきます。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

TCカラーセラピスト講座