最近改めて「そうだよな〜」と思うことの一つが、冒頭のタイトルにも書いたこと。
当たり前っちゃ〜当たり前なのですが、いろんな場所でこれを再認識しています。
例えば当サロンではいろんな資格取得できる講座を開講していますが、難解な試験などないので乱暴に言ってしまえば、決められた時間座っていれば資格は取得が可能です。
で、その後、大きな落とし穴が生徒たちを待ち構えています。
しかも簡単に取得できるライセンスであればあるほどね。
簡単に取得ができるものは”さわり”しか学べません。
モノにもよりますが、初学者コースはその学問に初めて触れるための講座。
いきなりボリューミィでも消化不良を起こしますから、カンタンなものが多い。
ホンモノのスキルを手に入れるには、それなりの時間、努力、お金がかかるもの。
ですので”さわり”だけ学んだところで発展できないのは「あたりまえ」です。
受講するだけでライセンスが取得できるスタイルのものは、あくまで「スタートのテープを切ったよ」ということなのです。
さらにそれらは町のマラソン大会と同じで、スタートラインにたくさんのライバルたちがいる状態。なので差別化もしにくい。
しかし逆を言えば、
それに敢えて取り組めば、勝手にライバルに差がついていきます。
大人になれば朝から晩まで毎日忙しい生活が待っていますが、これはみんな同じ。だれしも1日24時間しかありません。
その中で時間をどのようにやりくりして自分を成長させるのか。それは自分次第です。
人も植物などと同じように、丁寧に根気を入れて育てないと育つものを育ちません。
そして自分を育てるって一番難しい💦なぜなら「客観視」が難しいから。
そして諦めもしやすいのです。たくさんの言い訳が成立するし、大人になったら誰にも怒られること、ないですしね。
本当に大事なことは“本質を見据える目”。それを身につけるには努力しかないんです。
もっと成長したいなら、もっと飛躍したいなら、他人が嫌がる「めんどくさい、時間がかかる、お金がかかる」ことをやりましょう!
成功するためには「継続と変化」しかない(色で伝えるならダーク🤎とターコイズ🩵らへんかな♫)。
最近「ドラゴン桜」を見ているからか、特にそういう思いが湧き出してきたので本日はこのテーマにしてみました。自戒も込めて…。
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日程/6月3日(月)定員:3名→残り2名
25日(火)定員:3名→残り1名
時間/10:30〜16:30 (昼休憩60分アリ)
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本来パーソナルカラーというものは「色彩学」の一端。ですので「色彩学」をある程度理解する必要があります。逆を言えば診断方法を学んだだけでは答えを導き出すことができないのが実情です。「色彩学」に強いdesign Jinでは、別枠で【パーソナルカラーアナリストのための色彩学講座】を開講しています。正しい知識を持つことで、自分の診断に自信をもつことができます。サイアート講座前に受講することにより、その後のカラーアナリスト講座がスムーズに理解することができるようになります。また、色彩学について復習したいカラーアナリストにもおすすめです。
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