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「聞く」と「聴く」の大きなちがい

こんにちは。
連日の日差しの強さにうんざりしていたら
どうやらここしばらくは雨模様。
しかも結構な量が降るらしくちょっと心配なところ…

最近はカラーセラピーの講座を受講することが多く
いつもいろんな気づきや学びをいただいております。

カラーセラピストは色の力を借りて
クライアント様の「本当に望んでいること」を
見つけるお手伝いをするのが仕事なのですが
そこで重要となるのが

【 傾聴 】

「耳」「目」「心」を傾けて真摯な姿勢で
相手の話を聴くコミュニケーションの技法。
と、とあるサイトに記されていました

つまり「聞く」ではなく「聴く」をすること。
一見同じものに見えるのですが

聞く:自然に聞こえてくること(=hear)
聴く:注意深く耳を傾けること(=listen)

あ〜、英語の先生は「注意深く私の話を聞きなさい!」って
言っていたんだね〜と
ん十年経って気がつきました(先生ごめんなさいw)

で、「傾聴」をすると何が生まれるかというと
クライアント様が心を開き、より細かな情報を
伝えてくれるようになるんですよね。
セラピストはそれら情報と色のメッセージ(色彩言語)を翻訳し
クライアント様の中にある「答え」を導き出すお手伝いをいたします。

ですので、たくさんの情報をいただくために
心を開いてお話しいただく必要があるのです。
そのために大事なのが「傾聴」ということになります。


コーチもセラピストと同じく、クライアント様のお話にしっかり耳を傾けることを大切にします

初めてお話しする方とペアを組み「傾聴」の練習。
問いかけの方法など、いくつかの技法を教えてはいただいたのですが
「一番大事なのはテクニックよりも”聴こうとする姿勢”」ということでした。

確かに相手の話を注意深く聴こうとすれば
もう既に「傾聴」になってるんですよね。
これなら今すぐにでもできますよね

コミュニケーションを取るのも難儀なこの時代だからこそ
「傾聴」を取り入れてみてはいかがでしょう?

★★

design Jin(デザイン ジン)ではあなたの”毎日”が楽しく描けるお手伝いをいたします⭐️
お読みいただきありがとうございました❤️

投稿者プロフィール

Jin
Jin印象戦略ディレクター/イメージコンサルタント(パーソナルカラー・骨格・顔タイプ・マインドカラー)色彩学・色彩心理(カラーセラピー)講師
熊本在住。印象戦略歴30年。文部科学省認定 色彩検定講師ライセンス保有。“印象は偶然ではなく、つくるもの”をモットーに、デザイン・色彩学・色彩心理・イメージ分析という4分野を統合した印象設計を行っています。外見と内面を一致させる「印象戦略」の専門家として、個人・企業問わず幅広く活動中。

【主な実績】
2025年 「三陽自動車学校」様 マインドカラー診断
2025年 「ふりそでMODE」様 パーソナルカラー診断
2025年 「Be-STAFF」様 マインドカラー診断
2025年 「色彩心理講座」開講
2025年 「積水ハウス熊本」様 印象学セミナー
「アミュプラザくまもと」様 骨格診断・顔タイプ診断
TV局番組出演、各企業・サロン様向けセミナー登壇
カラーセラピスト養成講座開講
2021年08月11日
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