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サマー・オータム・ウインターどれもが似合ってしまう…

今回はN様の診断レポートをご紹介⭐️

●サイアート(12分類)での診断結果

ソフトサマー

初対面の印象は「とにかく肌が白いっ!!」。南国熊本にあるdesign Jinには、なぜか色白の方がよくいらっしゃいますwww🤣

しかし皆さんの色白度合いもぜんぜん違います。肌が薄いタイプのか、しっかりとした厚みを感じるのか、はたまたツヤを感じるのか、繊細さを感じるのか…など。

N様はしっかりとした厚みを感じるタイプの色白さんでした。ですので「恥ずかしい場面でも赤くならない」とのこと。顔色が変わらないということは”ちょっとしたことでは動じない”というしっかりと落ち着いた印象を感じますよね。

人間は肌や髪などの要素から、その人の印象を感じていきます。もちろん、体格や声、顔のパーツやその配置、表情、しぐさなども関わってきます。さらに言うと考え方や心のあり方なども…。

N様は診断結果を導くのに少々時間を要しました。どのようにと言いますと

  • 穏やかなものも似合うけど、それなりに色味がないと寂しげになる。
  • 明るすぎる色だと色抜けした様に見えるけど、暗すぎる色だと元気がなく見える。

「むむむー、手強い〜〜〜。」

実は診断ドレープだけでは決定稿までたどり着けないこともあります。なぜならドレープはあくまで方向性を見極めるツールですので、クライアントにピッタリの色のドレープがあるとは限らないからです。
しかも人はそう簡単に12分類できるものではありません。ですので、弊社ではタイプ分けをすることにとどまらず、クライアントがどういった色素傾向にあるのか等も細かくお伝えしています。

では、どうやって答えに行き着いたか。それは「初見観察」です。診断の一番初めにクライアントが持つ色素の傾向をしっかり観察していくのですが「サマー・ウィンターの要素を同じぐらい持ち合わせていた」のです。

ですので、サマーのような、ウインターのような、何ならオータムのような見え方になるのです。ご自分ではオータムかな〜?と思われていたみたいです。それも納得。

ですので、中明度、中彩度といわれるような色味が似合います。

マンセルの等色相面で言うとここらへんかな〜

鮮やかすぎると色が強いけど、穏やかすぎると寂しくなる。明るすぎると貧血の様に見え、暗すぎると病的に見えたんです。色白だから明るい色が似合う、とは限らないんですよね〜。

なので、イエローベースの代表色のひとつでもあるベージュもお似合い。お持ちの車も可愛いベージュでした。

最近、本部からベーシックカラーのドレープセットが発売されたので速攻注文しました⭐️届くのが楽しみ。このドレープ群にはN様がお似合いになる色がたくさんありそうです♪また遊びに来てくださいね⭐️

投稿者プロフィール

Jin
Jin印象戦略ディレクター/イメージコンサルタント(パーソナルカラー・骨格・顔タイプ・マインドカラー)色彩学・色彩心理(カラーセラピー)講師
熊本在住。印象戦略歴30年。文部科学省認定 色彩検定講師ライセンス保有。“印象は偶然ではなく、つくるもの”をモットーに、デザイン・色彩学・色彩心理・イメージ分析という4分野を統合した印象設計を行っています。外見と内面を一致させる「印象戦略」の専門家として、個人・企業問わず幅広く活動中。

【主な実績】
2025年 「三陽自動車学校」様 マインドカラー診断
2025年 「ふりそでMODE」様 パーソナルカラー診断
2025年 「Be-STAFF」様 マインドカラー診断
2025年 「色彩心理講座」開講
2025年 「積水ハウス熊本」様 印象学セミナー
「アミュプラザくまもと」様 骨格診断・顔タイプ診断
TV局番組出演、各企業・サロン様向けセミナー登壇
カラーセラピスト養成講座開講
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