あなたは光で病気が治ることを信じますか？〜光と色が起こす奇跡〜

はいー！今回は突然怪しいタイトルでスタート🤣どきっとした方も多いのでは？？？今回、なぜこのようなテーマを投稿しようと思ったか…。それは今朝のNHKのニュースを見たからでした。

興味のある方は後ほどこちらの記事を読んでいただければと思いますが、簡単に説明すると

「近眼の子供たちの目に赤い光を1年間照射したところ、近視が抑制された」

というのです。私は色や光について勉強をしているので、光や色が人にいろんな影響を及ぼすことを知ってはいます。

が！

怪しい！！！

と思われることも多いと感じています。最近のニュースは宗教法人ネタもよく報じられていますし（ったくもー！）そういう気持ちになることもよくわかる！うんうん！

今からお話しすることの前に、これだけは頭に入れていて欲しいのですが、ざっくり言うと

「光」とは電磁波の一種で「色」は電磁波を目が感じ取るもの

です。まずはこれだけは頭に入れといてください。以前ブログでも書かせていただいているので、一度こちらの記事の中盤をお読みいただければと思います。

で、本題なのですが、あなたは光や色が病気の治療に役立っているって知ってますか？

「しらな〜い」

という方の方が多いかなぁ〜と思います。

では「ガンの放射線治療」という言葉はニュースなどで聞いたことありませんか？これはX線や電子線、ガンマ線などを用いてガン細胞にアタックする治療法。そして「近赤外線免疫療法」は赤外線付近の光を用いて治療する方法です。

「放射線治療」は短波長の電磁波を、「近赤外線免疫療法」は超波長の電磁波を治療に使います。

先ほどお話ししましたが覚えてますか？

「光は電磁波の一部であり、色とは一定の電磁波を指すもの」

のです。端的に言うと色は電磁波なのです。

光（電磁波）でガンを治療している事実!!!

また、美容業界でも光は役に立っています。女性なら経験された方も多いかと思いますが、フォトフェイシャルやレーザー脱毛なども同じく電磁波を使ったもの。

「色は電磁波の一部」でしたよね！これだけ色は人体にいろんな影響を与えるものなのです。

また、色は病気や治療だけではなく「心」にも作用します。よく耳にするお話しのひとつ、複数の刑務所の独房でのピンク色の活用法。

攻撃性の高い囚人をピンクの独房に滞在させると、攻撃性が落ちる

というものです。そのほかにも、赤い色を着るとエネルギッシュになったり、青い部屋にいると落ち着いた気分になったりという話もよく耳にしますよね？

当サロンで提供しているカラーセラピー（マインドカラー）も、このような効果を用いて、悩みやストレスから解放するお手伝いをしてます。

ですので決して怪しいものではござーませんっ！！！！！

色はこれだけ人間と密接な関係があり、色は心の栄養素なのです。得体が知れないから「あやしい」なんて思わないで、色のメッセージに少しでも耳を傾けていただけたら、とても嬉しいと思うばかりです🌈

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

色彩心理の観点から「色」を学べます！