今日の診断レポートは笑顔が印象的なTさんのお話し。
メイクやファッションが大好きな彼女は
とのこと。それなら自分を知るために受診していた方がいいですね👍⭐️
彼女のはつらつとした笑顔やキャラキャラとした弾けるようなパフォーマンスは、パーソナルカラーや骨格タイプ、顔タイプ®︎などとめちゃくちゃ相性が良さそう⭐️上手に自己開示が上手にできているように見受けられます。
で、自己開示ができているとどうなのか?
どういうことが簡単にご説明するとこんな感じ。
緑のラベルのペットボトルの飲み物が店頭に置いてあったとします。お茶🍵だと思って購入し飲んでみると、実はグレープジュースだったら…。びっくりしませんか!?
ラベルをよく読み込めば、おそらくグレープ味って書いてあったでしょうけど、店頭でぱっと目についた商品のラベルを細かく読み込む人はそう多くないかと思います。それよりもパッケージの色やデザインで商品を勝手に判断して購入しますよね。
ヒトも同じで、見た目で「この人、元気キャラだな!」と思って話しかけたら、実はおしとやかなやまとなでしこタイプだったら違和感を感じて「テンポ悪いな、この人」など、ネガティブに思われてしまうことも多々あるものです。
もちろんお互いに悪気は全くありません。だけどもヒトは勝手に相手のことを判断してしまう、そういう生き物なのです。
私は25年以上グラフィックデザイナーとして活動をしていますが、その際、商品の”特徴”や”個性”が伝わる配色やデザインを常に心がけています。
そしてそれはファッションコンサルと全く同じことをやっているんですよね。その人の”特徴”や”個性”を共通言語を用いてお話しできるのが、イメージコンサルティングなんですね🎵
「診断なんかにとらわれず、好きな服着たらいいじゃん!」というお声もネット上などでたくさん拝見します。確かにそれはその通り!大大大賛成⭐️どっちかっつーとワタシもそっち派ですw
がしかし商品がどういったものかを知らずにパッケージデザインするのと、しっかり理解した上でデザインするのとでは表現の質が雲泥の差。そしてそれは「売上を大きく左右」します。ヒトの場合だと、売上ではなく「見た目の印象」って話ですよね。
だから自分を知っておくことはとても大事なんです。
話が逸れたので元に戻しますと、今回のお客様は自己開示がとっても上手。そしてそれをもっと上手に表現できるファッションやメイクがご自分のスペックと相性がいい👍⭐️
それらを踏まえていろいろアドバイスさせていただきました。
「モノもヒトも、すべてはデザインでできている」
これが当サロンのキャッチコピー。
自分のデザインを軸に、マインドとバランスをとりながら上手に自己開示していくと、結果、豊かな人生が送れると私は思っています。
似合う方向性が分かったTさん。そこからどこまで振り幅を広げるのか…とても楽しみですね❤️
お客様のお声
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●TCマスターカラーセラピスト講座[6時間]
日程/10月20日(日)定員:4名→残り2名
時間/10:30〜17:30 (昼休憩60分アリ)
●TCカラーセラピスト講座[5時間]
日程/11月10日(日)定員:4名→残り2名
時間/10:30〜16:30 (昼休憩60分アリ)
20,900円(14本カラーボトル、テキスト、認定料込)
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本来パーソナルカラーというものは「色彩学」の一端。ですので「色彩学」をある程度理解する必要があります。逆を言えば診断方法を学んだだけでは答えを導き出すことができないのが実情です。「色彩学」に強いdesign Jinでは、別枠で【パーソナルカラーアナリストのための色彩学講座】を開講しています。正しい知識を持つことで、自分の診断に自信をもつことができます。サイアート講座前に受講することにより、その後のカラーアナリスト講座がスムーズに理解することができるようになります。また、色彩学について復習したいカラーアナリストにもおすすめです。
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