以前、アニメやドラマを題材に”イメージ”のお話しをしましたが、今回は”ゲーム”でお伝えしていこうかと思います。
私が最もハマったゲームの一つ”桃太郎電鉄”というものがあります。このゲームは本当に素晴らしく、2010年のwii版発売後、10年間のブランクがあり(正確には少し違うけど)2020年のSwich版の発売が決定したときは狂喜乱舞で大喜びしました😂でもって今年はなんと「桃太郎電鉄 ワールド」が発売決定とのこと!!昨夜トレーラー(予告編)を試聴し、久しぶりに狂喜乱舞して喜びました😂😂😂😂
なので桃鉄について詳しく….と、言いたいところでですが、ここではデザインやファッションなどについてお話しする場なので、ゲームの魅力についてはおいといて🎮📺🎮
今回は、桃太郎電鉄から”イメージ”についてお話ししていこうと思います!
このゲームはサイコロを転がしマスを進めていく、すごろく的なボードゲーム🎲ですが、”時間”という概念が設定されており、1年(12ヶ月)を通して、プレイヤーが運営する電鉄会社の売り上げを伸ばしていく、というものです。
フィールド画面も春は桜が咲いており、夏は木々が青々と繁っています。秋になるとフィールド全体が紅葉しており、冬は北国では雪で覆われた銀世界になります。画面を見るだけで今、どの季節にあるかが一眼でわかるようなデザインになっています。
また、進むマスは3色に色分けしてあり、青マスはお金がもらえ、赤マスはお金を没収、そして黄マスはカードがもらえるというイベントが設定してあります。「赤マス=赤字」を指していますね。
さらに風土や歴史、文化にも対応したストーリーも盛り込まれています。その一つに太平洋側と日本海側でマスの様子が違うこと。比較的温暖で穏やかな太平洋側には青マスが多く、逆に日本海側には赤マスが多い!!おもしろいですよね〜〜〜❤️
このゲームの中には「キングボンビー」という、それはそれは末恐ろしいキャラクターが存在しまして
傍若無人に悪行を振る舞います。ゲームをしたことがある人は彼の悪行に恐れ慄(おのの)いたことでしょう😂😂😂😂
キングボンビーが出現するとフィールドの色が一転し、紫色へと変わります。さっきまでピンクの桜が咲いていたのに、青々と緑が繁っていたのに突然地獄のような紫色の画面に変わってしまい、恐怖を掻き立てる配色に変わるのです。
紫色って闇・先が見えない・不安・現実逃避・精神的な疲労…など、極端にネガティブなイメージがとても多い色の一つです(逆に崇高な意味合いもたくさん持っている色でもあります)。
ですので、さっきまで鮮やかだったフィールド画面が紫に変わると、プレイヤー一同「ぎゃー!!!」と叫んでしまうほど、緊張してくるのです。
そして、音の演出も色さながら。通常の曲は比較的軽やかで電車旅行を楽しんでいる様子が感じ取れるのですが、キングボンビー出現時の曲がこれまた「低くて暗くて大きい💦」。聴覚からも「恐怖」が伝わってきます。
自分のプレイのタイミングでコントローラーがブルッと震えます。自分の電車が発進するイメージです。こういう仕掛けにより触覚でも楽しむことができますよね。視覚や聴覚、触覚でイメージをさらに掻き立て、没入感の高いコンテンツに作り上げられていると感じるゲームの一つです。
ゲームは実際には体験できないスリルや高揚、ファンタジーを五感で疑似体験することができます。
だから子供だけではなく大人だってハマっちゃうんでしょうね♪
でもって今年発売の「桃太郎電鉄 ワールド」、正式な日程がまだ公開されてないー!!大体年末のクリスマス商戦を狙って発売されているようなイメージがあるので、もうしばらくはガマンかな〜www
「似合う!!イヤリング選手権」と題して
イヤリング(ピアス)を身につけた時とそうでない時を
見比べてみる”人体実験”をいたします🤣
インスタにジャンプします
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