いつの間にか2022年も3ヶ月すぎてしまいましたね💦私が住む熊本はサクラも葉桜🍃になりつつあります🌸3月末は名古屋出張もあり、お花見ができなかったのが心残り。来年こそは桜の木の下で缶ビールを開けたいものです🍻
でもって今回は出張時に感じた「印象」というテーマについてお話ししますね。
普段なら熊本空港から直接名古屋まで飛行機移動するのですが、今回は熊本からバスで福岡空港に向かい、飛行機で名古屋まで移動にしました。福岡空港の利用回数がほぼ皆無。フロアマップは頭に入っていないので、タイトなタイムスケジュールをうまくこなせるか、バス移動中ヒヤヒヤしていました。(バスが遅延していたんですよね😓)
福岡空港に到着。ここが正念場!バスから飛び降りていざ、搭乗手続きを。空港内を迷うことになれば飛行機に乗れないことだって出てくるタイミングだったので、めっちゃ目をキョロキョロさせながら、搭乗予定の飛行機会社のカウンターを探します。田舎もん丸出しですね😅あはは。
フロア内を見回すと、搭乗予定の飛行機会社のロゴとその場所まで案内する矢印マークをすぐ見つけ、難なくカウンターを見つけることができました。次は手荷物検査場へGO!相変わらずタイトな時間との戦いです。
スーツケースのキャスターをガーガーうならせながら早歩きで探します🧳「手荷物検査場」の文字とマークをさくっと見つけ、猛ダッシュ🏃♀️結果、無事に搭乗することができました✈️
まぁ、よくある体験でしょう。ただ
サイン(システム)とは
Wikipedia
鉄道駅や商業施設などの公共施設等に設置される案内標識(案内サイン)の体系。
空港の中のいたるところにあるサインのおかげで、私は訪れたことのない場所でも迷うことなく目的地まで移動できたのです。このサイン(システム)は誰にでも目にした瞬間に理解できるもの=直感で伝わるものでないといけません。
それでありながら、そのスペースに違和感をもたらすようなデザインでもいけません。馴染みつつも目立つのがサイン。
トイレのサインは私たちがよく利用するサインの一つですよね。(東京オリンピックでも話題になりましたね〜)サインやピクトグラムの恩恵を全身に受けながら、飛行機に乗り込みました(笑)
そして今回初搭乗の航空会社「スターフライヤー」。企業ロゴはカリグラフィーチックな動きのある上品かつシンプルなデザイン。飛行機が軽やかに空を飛び回る様子が伺えます。ロゴはその会社のモットーやイメージ、アイデンティティなどをギューっと凝縮したものなので、その会社の個性をその図柄で感じとることができます。
もちろん配色にもメッセージが込められています。スッキリした黒と白のモノトーンのカラーリングからは、プロとしての威厳や強さ、控えめでありながらも主張を感じ、提供するサービスには高級感があるものだろうと推測させます。デザインが生み出すイメージ戦略。
何気ない私たちの生活の中には、至る所に「デザイン」があり、伝えるものとして、また伝わるものとして存在しているんですね❤️
これからもあらゆる角度でデザインを展開していけたらいいなと思う旅でした✈️
追記:帰りの飛行機が遅延し、最終バスに乗り込めなかったのは私のスケジューリングテクニックの未熟故ですwww
自分の気持ちが分からない、考えがまとまらず困っている
パートナーやお子様がどのような本質を持っているか知りたい
周囲の人のサポートをしてあげたい
セラピーというよりは、色と心のつながりを知りたい…etc.
14本のカラーボトルを通して「本質」に気づけるようになります。
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カラーセラピーってどういうものなの?という方はぜひ一度こちらをお読みください。