最近のドラッグストアは、もはやスーパー。食品から生活用品までずらっと並んでいますよね。飲料品の陳列棚にもいろんな種類のドリンクが並んでいたので、本日はそのドリンクのラベルについてのお話し。
ラベルは、商品のイメージや素材を表現した配色を用いていることが多いです。例えばコカ・コーラ社の「カナダドライ」は”生姜”、「ファンタグレープ」は”グレープ”、アサヒ飲料の「カルピスソーダ」は”乳製品”を表現するため、このような配色になったのだと想像がつきます。
ラベルなどのパッケージは
されています。ですので、ラベルに「このドリンクの味は、グレープをベースとした…」などと、ちまちま解説を書かずとも、ラベルの色からある程度、消費者に味が伝わります。
当たり前ですが、改めて考えるとすごいシステムですよね。色から味が想像できるって⭐️
で、ドリンクの陳列棚を見た時に「あれ?こんなパッケージだったっけ?」と思う商品を見かけたこと、ありませんか?こちらは以前購入したドリンクの画像。左からカナダドライとファンタグレープ、そしてカルピスソーダが2本づつ…。
みなさんお気づきですね!片方は有名ブランドの商品で、もう片方は類似商品です。
無名ブランドの商品は、CMなど見かけることがあまりないので、どんな味か分かりにくい。そこで既にある有名な商品と配色を似せることにより、その飲んだこともないドリンクの味が「以前飲んだことのある、あの有名ドリンクと似た様な味なんだろう」と想像がつく。その役目を担っているのが、類似品のラベル配色です。
デザインが多少違えど「配色」からかなりの情報が伝わっているところが特に面白い⭐️つまり
んです。たとえ形が多少異なっていても…。
色はとてもたくさんの情報を発信しているといういい例だと思い、紹介させていただきました。ちなみに類似品のお味はというと…やっぱり有名ブランドとそっくりでした🩷
もり ひとみ(通称:Jin)
印象戦略ディレクター・色彩学講師・色彩心理(カラーセラピー)講師
熊本在住。印象戦略歴20年。文科省認定 色彩検定講師ライセンス保有。色彩心理(カラーセラピー)講師。
“印象は偶然ではなく、つくるもの”をモットーに、デザイン・色彩学・色彩心理・イメージ分析という4つの専門性をギュッと統合した印象設計をご提供しています😊
主な実績
熊本 / design Jin
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