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Wave type

3タイプ分類:ウェーブタイプ

全体的に薄く華奢な体つきで、特にウエストが細いタイプです。曲線的なシルエットなのでエレガントで華やか、柔らかいイメージの装いが得意。スカートやワンピースなどはとてもよく似合います。重心が低めなので、着丈が長すぎるものを選ぶとさらに下がって見えます。身長に合わせて、自分に合ったバランス(丈)を見つけましょう。

骨格タイプ:ウェーブタイプ

【骨格12分類®︎】別

骨格12分類®︎:ウェーブタイプグループ

ザ・ウェーブ

典型的なウェーブタイプ。かなりやわらかめな質感で、ボディラインはゆるやかな曲線を描く、典型的なウェーブタイプ。首・ウエストラインが長く、体の厚みは前後に薄い。またヒップの位置は低め。

  • 質感:脂肪
  • ボディライン:華奢でゆるやかな曲線

【着こなし】

軽く薄くソフトな素材で女性らしさ、曲線を活かして華やかさをアップ。ウエストの位置を高くすると、間延び感が解消される。

【イメージ】

女性らしい、ソフト、フェミニン、清楚


メリハリウェーブ

質感はウェーブ特有のやわらかさを感じ、ボディラインはゆるやかでふっくらとしたメリハリを感じる(=華奢ではない)。体の厚みとしては前後に薄さはそれほど感じられず、腕や脚などにぬいぐるみ的なむくむく感のある人も。ウエストラインが長めでヒップの位置が低め。

  • 質感:脂肪
  • ボディライン:ソフトなメリハリを感じる

【着こなし】

軽く薄くやわらかい素材で女性らしさを演出。比較的身体にフィットしたシルエットでスリムに見える。

【イメージ】

女性らしい、ロマンティック、優雅


リッチウェーブ

質感はストレートタイプ寄りでありながら、ラインはウェーブタイプの曲線を併せ持つ。首やウエストラインが長めで、体の厚みとしては前後に薄く、ヒップの位置が低め。

  • 質感:脂肪>筋肉(筋肉より脂肪が優先)
  • ボディライン:華奢でゆるやかな曲線

【着こなし】

薄い高級な素材で上品さを、曲線のあるものや装飾などで華やかに。ウエストの位置を高くすると、間延び感が解消される。

【イメージ】

エレガント、高貴、知的、上品、アクティブ


ラフウェーブ

質感はナチュラルタイプ寄りでありながら、ボディラインはウェーブタイプ。ウエストラインが長めで、体の厚みとしては前後には薄さを感じ、ヒップの位置が低め。デコルテや膝、手、顔に骨感が出ることも。

  • 質感:脂肪>骨(骨感より脂肪が優先)
  • ボディライン:ゆるやかな曲線+骨ライン

【着こなし】

薄手の生地なら自然素材もOK。軽く薄くラフな素材で女性らしさを。曲線のあるものや装飾などで華やかに。ウエストの位置を高くすると、間延び感が解消される。

【イメージ】

キュートボーイッシュ、甘辛テイスト、エレガンスモード、きれいめカジュアル


以上、骨格ウェーブタイプの特徴をご紹介いたしました。しかし、私たち人間はすんなりとタイプ別に分けられるほど単純にはできていないものです。ぜひ一度プロの診断を受けて、本当の「似合う」を見つけてもらえたら嬉しいです⭐️

2022年02月20日
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