Natural type
3タイプ分類：ナチュラルタイプ
骨格がしっかりしてフレーム感があり、手足が長いのでラフさやカジュアル感のあるファッションが得意なタイプです。関節や骨格が目立ちやすいので、ゆったりとした形のアイテムでカバーするとスタイリッシュに仕上がります。肌を露出する場合、健康的なイメージでコーディネートするとカッコよく仕上がります。
【骨格12分類®︎】別
●ザ・ナチュラル
典型的なナチュラルタイプ。骨の質感が強く、硬さや粗さを強く感じる。また、肉感を感じさせず、直線的なフレーム感がある。腕や足に長さがあり、手や足が比較的大きめ。デコルテや膝、手、顔に骨感が見られる。
- 質感：骨
- ボディライン：スタイリッシュな直線感
【着こなし】
自然素材でナチュラル感、フレーム感を活かしたビッグ・ロングシルエットで洗練される。
【イメージ】
ラフカジュアル、エスニック
●メリハリナチュラル
骨の質感は強く、硬さや粗さも強め。直線的なフレーム感がありながらも、ボディラインには肉感を感じさせる箇所がある。腕や腿にハリのある人も多い。腕や足に長さがあり、手や足は大きめ。またデコルテや膝、手、顔には骨感が見られる。
- 質感：骨
- ボディライン：直線感＋部分的に筋肉が覆う
【着こなし】
自然素材でナチュラル感を。フレーム感とメリハリを上手に活かし、スリムなシルエットに。
【イメージ】
ヘルシーカジュアル、シンプルカジュアル、ポピュラーカジュアル
●リッチナチュラル
骨の質感は中程度で、硬さや粗さ度はそこまで強く感じない。ボディラインは肉感を感じさせず直線的。デコルテは骨感よりもハリが見られる人も。腕や足に長さがあり、手や足は大きめ。デコルテや膝、手は骨感が見られるが、顔の骨感は少なめ。
- 質感：骨＞筋肉（肉感もあるが骨感が優先）
- ボディライン：スタイリッシュな直線感
【着こなし】
粗さを抑えた比較的きれいめ素材で、直線感を主軸に変形やアシンメトリーなど、個性的なシルエットで洗練される。
【イメージ】
モード、スタイリッシュ
●ソフトナチュラル
質感はやわらかさを感じるが、ボディラインはフレーム感がある。骨が細い人が多い。腕や足は長めで、手や足には大きさがある。また、デコルテや膝、手、顔に骨感が見られる。
- 質感：骨＞脂肪（硬さと粗さは弱めでソフト）
- ボディライン：スタイリッシュな直線感（直線はそれほど太くない）
【着こなし】
薄め、やわらかめな自然素材でナチュラル感を演出。フレーム感を活かしたビッグシルエットやロングシルエットで洗練された印象に。
【イメージ】
ソフトカジュアル、エレガント、フレンチカジュアル
以上、骨格ナチュラルタイプの特徴をご紹介いたしました。しかし、私たち人間はすんなりとタイプ別に分けられるほど単純にはできていないものです。ぜひ一度プロの診断を受けて、本当の「似合う」を見つけてもらえたら嬉しいです⭐️