ー取得資格ー
就職した会社でデザインの仕事と出会い、デザイナーとして歩み始める。その後スキルアップを目指し、出版社に就職。エディトリアルデザイナーとしても活動を始める。その中で「色」に深く関心を持ち、カラーアナリストに。さらに顔タイプ診断®︎と骨格診断(12分類)を習得することで、イメージコンサルタントとして活動。なお、骨格12分類は【熊本初】唯一の診断士。
グラフィック・エディトリアルデザイナーとして20年以上お仕事をさせていただいています。お客様の”伝えたい想い”をいかに「シンプルかつ直感的に伝わるように表現するか」を意識し、日々デザインしています。
デザインに関わる以上、必ず行うのが「配色」ということもあり、色彩検定の1級とUC級を取得しております。色は想いを表現する上でとても重要な役割を果たします。単色はもちろんですが、組み合わせにより表現力が倍増します。
色への探究が進んでくると「色が人に与える効果」というものに関心を抱くようになり、カラーアナリストになりました。個人が持って生まれた色素が織りなす、その人独自の配色(個性)はとても魅力的で、配色によって見え方が全く異なって見えるということに好奇心を覚えます。
そして人のイメージを決定づける最も大きな要素「顔」は、目・鼻・口などのパーツの配置やサイズによって左右されます。これもまたデザインの仕事を生業とする私としても、大変興味を惹かれたものでした。
また、デザインは「つくる」仕事でもあります。最近ではレジンアクセサリーの資格も取得し、創作活動をスタート。表現し形にすることは、デザイン業やカラー診断にも精通しているところがあります。
わたくしの経験が皆様のお役に立てることができれば幸いです。