最近、印象に残った夢があった時は「夢占い」を参考にすることがあります。
夢の中は自由で、世の中の規範や他人の意思などが皆無なので、現状ではありえないことが繰り広げられますよねwですので時としてハリウッド映画もビックリな壮絶なストーリーの中にいたりもします(笑)
また、夢の中でめちゃくちゃ泣いていて、目が覚めたら実際に泣いていた、なんてことはありませんか?わたしはたまーにあります。
なぜそんなことがあるんだろう?と調べてみたのですが、どうやら原因は「ストレス」であることが多そうです。
夢の中での出来事はさておき、そもそも「泣く」という行為には意味があります。
涙にはストレスホルモンである「コルチゾール」が含まれており、泣くと涙と一緒に体外へ排出されます。
そして泣いた後は「エンドルフィン」という脳内物質が分泌されます。その名前は「体内で作られるモルヒネ」という意味です。
つまり「泣く」という行為は
ということなのです。
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辛く苦しいことがありつつも踏ん張らないといけない時、意識的に自分に言い聞かせて歯を食いしばって仁王立ちをするかのように耐えます。
しかし人間って本当に上手く創られているもので(神様すげーな)、限度を超えると「泣く」ということをして、ストレスを軽減させるということをするみたいですね。「泣く」という行為はそれほど大事なことなのです。
大人になると顕在意識が優位になるシチュエーションも多く「泣く」ことは随分減ります。
そういう時に夢(潜在意識)の中でいろんな出来事が起き、涙して、目が覚めたら実際に泣いているんだろうな、と思います。
だからなのか、夢占いには「泣いている夢」にはあまり悪い意味がないように感じます(シーンにもよるかと思いますが)。うまくガス抜きをして、ポジティブな朝を迎えることができるよう、脳がバランスをとってくれているでしょう。
朝起きて泣いていたら、新しい朝のはじまり。
きっと素敵なことがスタートするかもしれませんね☀️
夢に現れるモチーフや感情は、あなた自身も気づいていない「心の声」。
そしてその無意識のメッセージは、ふと惹かれる色や、なぜか避けてしまう色にも表れています。
色は、心の奥にしまい込んだ本音や願いを、そっと映し出す鏡のような存在。
だからこそ「自分でも気づいていなかった思い」に、色を通じて触れることができるのです。
あなたの心が選ぶ色には、今のあなたに必要な“気づき”が詰まっています。
もしこのブログを通して「夢や心の仕組みにもっと触れてみたい」と思われたなら、
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