色の捉(とら)え方には2つの側面を理解していることがとても重要です。
一つは「色が持つ特徴」もう一つは「色から感じる印象」です。これはどちらが欠けても的確な提案ができません。
一見難しそうですがそれらを理解しやすいものとしてパーソナルカラーというものが存在します。
パーソナルカラーは肌や目、毛髪などの身体的特徴と相性の良い色を導き出す診断方法です。似合う色を取り入れると、肌の透明感や血色、目力や個性など、その方の魅力がより一層アップして見える効果が期待できます。
アナリスト[analyst]とは【分析家】という意味。
お客様が持っている身体的特徴を分析(診断)し、魅力を引き出す色や素材などのご提案をする、色のプロフェッショナルを指します。
つまり「色や素材などをご提案するために必要な知識や手法を学んでいる」という裏付けになるので、お客様の信頼度が格段に上がります。
また、提案をする際にも【知識】という土台があることで、自信を持ってお客様にお伝えすることができます。
パーソナルカラーの情報は、SNSやメディアなどで毎日のように飛び交っています。
また最近では、家庭科単元にも取り上げられることが増えてきたことから、現代の【新常識】とも言うことができるでしょう。
若い方を中心にパーソナルカラー診断を受診している方が増え、お客様の方が「自分に似合う色」を熟知している状態になりました。
が故に、販売員や美容師、ネイリストの配色の提案に「いまいち納得がいかない」と感じる人も増えているようです。
それにはお客様よりも上回る「知識」が不可欠。知識により自信と余裕を手に入れることができます。
またお客様の中には「自己診断」の結果を強く信じている方も。お客様が信じている自己診断の結果は、SNSやメディアでかき集めた不確かな情報かもしれません。
その“不確か”に翻弄されずに的確にご提案できる術を身につけることにより、お客様の信頼を得ることができ、リピーターへと繋がるのです。
自分の提案が的を得ているか、お客様の心をどう掴むかなど、あなたの悩みはパーソナルカラーの知識で解決するかもしれません。
当サロンでは「Sci/Art(サイアート)パーソナルカラーシステム」を導入しています。Sciとは科学的(Science)Artは芸術的の意。色彩学をベースに芸術的に表現できるシステムです。
もともとアメリカから導入されたもので、色彩学では必ず学ぶ「マンセルシステム」財団に所属していたKatheryn Kalisz女史が考案したシステム。ですので理論的・芸術的に配色の提案力を身につけることが可能です。
休憩中のもぐもぐタイム(笑)は
目標にあふれる生徒さんたちとの大切な交流の時間🎵
8時間×3日間:176,920円(税込)
25年以上グラフィックデザイナーとして活動。現在、デザイン事務所「design Jin(デザイン ジン)」を経営。雑誌の特集枠やディスプレイ広告をはじめ、印刷物・商品パッケージ・ロゴなどを手がける。
●熊本県菊池郡西合志町(現:合志市)マークコンペ:最優秀賞
●熊本市中央区シンボルマークコンペ:2位
●2023年熊本県体育大会シンボルマークコンペ:最優秀賞
パーソナルカラー診断をはじめ、骨格12分類®︎診断・顔タイプ診断®︎などのイメージコンサルティングの手法を用いて、本当に「似合う」を提供するコンサルタント。
色の持つ意味”色彩心理”に興味を持ち、カラーセラピーを習得。心の色「マインドカラー」で深層心理を読み解き、クライアントをサポート。
・サイアートパーソナルカラーアナリスト
・TCカラーセラピスト〜TCトレーナー(講師)
・リビングカラー(カラーセラピー)
・骨格12分類サポートティチャー
・JR熊本シティ様イベント
・似合うアクセサリーの会
・色彩心理講座
・似合うを知る「骨格12分類講座」
・インスタライブ など