ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切って1週間が経ちました。いかなる理由があろうとも武力行使などしてはなりません。1日も早くウクライナの方々が安心して生活できることを、ただ願うばかりです。
私が住む熊本市では3月1〜5日の間、熊本のシンボルである熊本城をウクライナの国旗の色である青と黄色にライトアップしています。
事象としてはただ、城のライトアップに過ぎないのですが、この事柄には誰もが強い意志を感じ取ったのではないかと思います。そして熊本のシンボルでもある熊本城をライトアップするということは
熊本人の意思であるということを最大限に表現しています。少し前、LGBTの方々の尊厳を尊重するよ!という意思表示としてフェイスブックのプロフィール画像を虹色にするという活動もありましたよね。
今回は「国旗」の色での意思表示ということですが、国旗の配色自体、その国の姿勢や想い、風土などを最大限に表す配色となっています。自国のあり方をつらつら述べるよりも色や形で示す方が端的で伝わることもあるのです。言葉は通じなくても想いは感じ取れます。それだけ色には意思を伝達する力があります。
色は身近にあるが故に、さほど意識しないで使っていることも多いかと思いますが、実はそれだけのパワーを有している。そしてそれと同時に大変デリケートでもある、ということを改めて考えさせられました。
熊本市長である大西氏は自身のツイッターで熊本城のライトアップの内容と、ロシアのプーチン大統領へ抗議文を出していると投稿しています。
私は熊本市民としても大変誇らしく思います。
自分の気持ちが分からない、考えがまとまらず困っている
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セラピーというよりは、色と心のつながりを知りたい…etc.
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カラーセラピーってどういうものなの?という方はぜひ一度こちらをお読みください。